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8567オールマイティプレート改良品

   8567ビフォアアフター
8567 左が新タイプ 右が旧タイプ

2011年5/26のブログ記事で、突き上げでジャンパードット中央が変形する件に触れました。

<「スーパーキャップと中空鋲」記事より抜粋>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これはジャンパードットボタンのオールマイティプレートでの打ち付けで生じるのと同じです。
(オールマイティプレートの大は曲面がきつく、曲面のゆるい安価な「打台」で解消されます。)

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このクラフト社商品8567オールマイティプレートが改良されました。



  4プレート
左から 8567新・誠和オールマイティP・8296打台・8567旧

2011年記事を書いた後に、誠和オールマイティプレートがこの問題をクリアしていることを
辻永クラフト工房さんのブログで知り、これに8567新旧タイプと8296打台を加えた4プレート
で試し打ちしてみました。

以下は上のプレートと同じ順に並んだ、ボタン打ちとめ見本です。
革はカラフルヌメ2.0mm厚です。(クラム切り革例 20×30cm¥1,578前後 2013年6月現在)


  ジャンパードットφ15
ジャンパードット大φ15mmの打ちとめ。プレートは手前の大を使用です。

右の旧タイプは中央がやはり突き出ます。8296打台も解消と表現しましたが、うっすらとあ
るのが分かります。
8567新と誠和プレートはスムーズで同様に見えます。拡大鏡で見てやや8567新の方がス
ムーズな感じがありますが、肉眼では同一です。


   
  ジャンパードットφ13
ジャンパードット中φ13mmの打ちとめ。プレートは手前から2番目を使用です。

右の旧タイプは中サイズも症状の存在感が一番あります。8296打台もうっすらとあります。
誠和プレートは8296打台よりわずかに出ています。中央上部の存在感が画像では確認し
難いです。8567新はスムーズです。
これは撮影を繰り返したのですが、うまく映し出すことが出来ませんでした。上記説明で想
像してください。



  バネホックφ12
バネホック中φ12mmの打ちとめ。プレートは手前から3番目を使用です。

これはジャンパードット大φ15mmと同様な結果でした。
右の旧タイプは中央がやはり突き出ます。8296打台もうっすらとあるのが分かります。
8567新と誠和プレートはスムーズで同様に見えます。


かなり周到な準備があったのでしょう。さすがに改良しただけあって8567新タイプは唯一完
璧な結果でした。
旧タイプを持っている方はお察ししますが、ここは大局的に見ていただいて、よりよい道具
への進化には拍手を送りたいと思います。




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