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クラム・レザーワックス

  ハーマンオーク・スカルティングレザー4.2mm厚(原厚約6mm)のヌメ端革の半分だけ、
  クラム・レザーワックス をウールピースで塗りました。革裏とコバも同時です。
  10分置いて、革に染み込んだ風合いになったところで2回目を塗りました。
  
  これを半日放置して・・・。     

クラム・レザーワックス&ウールピース クラム・レザーワックス裏塗り
            革表                               革裏
           


クラム・レザーワックス/テスト1  布で表面を磨きつやが出たところで、30秒間ほど水の中に入れます。


クラム・レザーワックス/テスト1表  革表は水を弾いています。


クラム・レザーワックス/テスト1裏  革裏もコバも水を弾いています。


クラム・レザーワックス/テスト2  ワックスを塗らなかった面と同時に漬けてみます。


クラム・レザーワックス/テスト2表  こうするとワックスを塗った変色と防水性が比較できます。


革用クリームはミツロウが主成分。何かのオイルで固形のミツロウをクリーム状にしているかで、
防水効果は大差がないはず。そこでホース系のメジャー革クリームとの比較。
差が出やすいよう、それぞれ1回塗りで塗布後5分で布拭き。

クラム・レザーワックス/テスト3 ←5分水に漬けた結果。
左:クラム・レザーワックス  右:某ホース系クリーム


やはり、塗る際に伸びやすかったクリームはミツロウの割合がクラム・レザーワックスより低いため、
コバの防水性が劣り、表面もやや浸水を見せている。

高純度の蜜蝋はもちろんのこと、天然植物性油脂というのが番傘に使う油紙を作る油。
つまり、亜麻仁油。油絵をやった人なら、リンシードオイルと言ったほうがピンと来るはず。
最強の組み合わせというイメージが先に立ちます。(クラムHP/商品/塗布剤参照)

フィッシング用レザーグッズやサドルバッグなどに塗りこんでおくと、いざという時に頼りになります。




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